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最新ウェブニュース

 日本IBMが超高集積サーバ「iDataPlex」提供開始


2008年8月05日 更新

IT madiaによると
日本IBMは8月5日、IBMの新たなx86サーバブランドとしてこの4月にIBMが発表しました。 「IBM iDataPlex」の国内展開を8月21日から開始することを明らかにしました。 当面、商流は直販チャネルに限定されるが、順次ビジネスパートナー経由の販売も視野に入れるという。 「IBM iDataPlex」の特徴を一言で語ると、専用の2U、または3Uのシャーシを用いた構成とすることで、 サーバ集積率および冷却効率の改善を図ったもの。 各シャーシにはユーザーの要件に合わせてサーバパーツやストレージ、I/O、ネットワークスイッチを組み合わせて構成でき、 iDataPlex専用ラック(100U)に組み込まれた状態で納品される。1ラック当たり最大84ノード。 1ノードには最大8コアのインテル製CPUが搭載でき、1システム(ラック)当たりの最大コア数は672となる。

引用元−日本IBMが超高集積サーバ「iDataPlex」提供開始(IT madia)

 マイクロソフト中小企業向けIP電話ソフトのアップデートを夏にリリース


2008年3月25日 更新

IT madiaによると
米マイクロソフトは3月24日、中小企業向けIP電話システムのアップデート「Microsoft Response Point Service Pack 1(SP1)」を、 今夏リリースする計画を発表した。同社サイトから無料でダウンロードできるようになるという。 Response PointはIP電話システム管理の簡便化を実現するPCベースのシステム。 電話の追加や着信呼分配リストの作成などの作業が簡単に行える。 Aastra Technologies、D-Link、Quanta Computerは、Response Point SP1を搭載したIP電話システムを、SP1がリリースとなる今年夏から出荷開始する計画。 Aastraは、夏に出荷開始する新製品がResponse Point搭載の初の製品となる。 マイクロソフトはResponse Point SP1のリリースに備え、4月から6月にかけて全米12都市でトレーニングセミナーを実施するという。

引用元−マイクロソフト中小企業向けIP電話ソフトのアップデートを夏にリリース(IT madia)

 シトリックスがXenServer、Provisioning Serverを発売


2008年1月25日 更新

IT madiaによると
日本法人でもあるシトリックス・システムズ・ジャパンは1月25日、 サーバ仮想化プラットフォーム「Citrix XenServer 4.0(XenServer)日本語版」、データセンター向けプロビジョニングソフトウェア「Citrix Provisioning Server for Datacenters 4.5(Provisioning Server)」 を日本市場での受注を、1月21日から開始したと発表した。 XenServerは、オープンソース仮想化技術としてサポートされるXenハイパーバイザーをエンジンとし、 x86サーバ上でWindowsまたはLinuxの仮想マシン環境を構築、仮想化リソースを管理、運用できる。 同時発売したProvisioning Serverには、OSを一括配布する機能がある。 XenServerとProvisioning Serverを組み合わせることで、仮想化環境のサーバファームの展開、管理を効率化できるという。 XenServerは、Express Edition、StandardEdition、Enterprise Editionの3種類が提供される。 Express EditionはWebサイトから無償でダウンロード可能。 Standard Edition、Enterprise Editionの価格は、12か月のSubscription Advantageを含めて1ライセンスあたり、それぞれ15万3000円、51万円。

引用元−シトリックスがXenServer、Provisioning Serverを発売(IT madia)

 ヤフーが検索エンジンで自殺防止を支援


2007年12月3日 更新

IT madiaによると
自殺予防総合対策センターとヤフーは協力、Yahoo検索の結果画面に自殺防止に関するメッセージを表示、増加傾向にある自殺願望者にストップをかける。 ヤフーは12月1日、国立精神・神経センター内の自殺予防総合対策センターと協力、Yahoo検索で自殺関連キーワードを検索した際に、 結果画面上部に同センターへのリンク表示を開始した。 「死にたい」「楽な死に方」などの自殺願望に関連するキーワードで検索したユーザーに対し、「自殺は防ぐことができる」「ためらわずに、助けを求めることが、何よりも大切です。」 というメッセージとロゴマークで構成されるリンクを検索結果ページに掲載するもの。クリックすると同センター相談窓口ページが開き自殺防止を喚起する。

引用元−ヤフーが検索エンジンで自殺防止を支援(IT madia)

 QuickTimeにまた新たな脆弱性


2007年11月26日 更新

IT madiaによると
11月上旬に公開されたばかりのApple QuickTimeにまた新たな脆弱性が報告され、米US-CERTがアドバイザリーを公開した。 US-CERTによると、QuickTimeがサポートしているRTSP(Real Time Streaming Protocol)に、11月24日の時点でバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。 攻撃者は、ユーザーをだまして細工を施したRTSPストリームをロードさせることで、リモートから任意のコードを実行することが可能になる。 RTSPストリームをロードさせるには、QuickTime Media Linkファイルなど、さまざまな種類のWebコンテンツが利用できるという。 QuickTimeはiTunesのコンポーネントでもあるため、iTunesもこの脆弱性の影響を受けるという。

引用元−QuickTimeにまた新たな脆弱性(IT madia)

 ITシンプル化は哲学とDELLの会長兼CEOであるデル氏


2007年10月29日 更新

IT madiaによると
米DELLは10月29日、東京都内で記者会見を行い、日本、アジア地域における今後の戦略とし「ITのシンプル化」構想を発表した。 同社の会長兼最高経営責任者であるマイケル・デル氏は、ITシンプル化について「デルの哲学である」と述べ、 今後さらなる成長を遂げるアジア市場において重要な戦略だとした。 ITのシンプル化は、「GET IT FASTER(ITを迅速に配備)」「RUN IT BETTER(ITを効率的に運用)」「GROW IT SMARTER(ITを賢く発展)」の3コンセプトを軸とする。 従来の非効率な作業を減らし、ITインフラの「標準化」「統合」「自動化」によって人材の有効活用、生産性の向上、ビジネス拡張へ向けた資源の集中を実現していく。 シンプル化の重要な点は「サービスをすべて製品に組み込むこと」という。

引用元−ITシンプル化は哲学とDELLの会長兼CEOであるデル氏(IT madia)

 MS、Mac向け「Office 2008」を発表


2007年09月26日 更新

IT madiaによると
Microsoftは、Mac用オフィスソフトウェアの最新版となる「Microsoft Office 2008 for Mac」などを発表した。 米Microsoftは9月25日、パリで開催中の「Apple Expo」で、「Microsoft Office 2008 for Mac」(Office 2008)を発表した。 同製品に加えて、「Office 2008 Special Media Edition」「Office 2008 ファミリー & アカデミック」の3エディションが同時発売される。 Office 2008 Special Media Editionは、画像、映像などのデジタル資産を一元管理できる「Microsoft Expression Media」を組み合わせた製品。 デザイナーなどのクリエイティブな仕事に携わるMacユーザー向けにパッケージ化された。 価格は、Office 2008、Office 2008 Special Media Edition、Office 2008 ファミリー & アカデミックの通常版が各4万9800円、5万2800円、2万2800円。日本では2008年1月下旬に販売開始される。

引用元−MS、Mac向け「Office 2008」を発表(IT madia)

 FirefoxのアップデートでIE 7関与の脆弱性に対処


2007年08月01日 更新

IT madiaによると
ブラウザソフトのMozilla Foundationは7月30日、Firefoxのアップデート版となる「2.0.0.6」をリリースし、Internet Explorer(IE)との相互作用で生じる脆弱性に対処。 この問題はFirefoxのURIの処理方法に関して脆弱性が存在し、インターネットエクスプローラー7がインストールされたWindows XPでFirefoxを実行すると、任意のコマンドを実行される恐れがあると指摘されている。 Firefox2.0.0.6では、Firefox経由で不正データが別のアプリケーションに引き渡され、危険な動作が誘発するリスクを低減。

引用元−Firefox、アップデートでIE 7関与の脆弱性に対処(IT madia)